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幸せな人間関係

05-07,2018

仲春(10)
すでに書いておきました記事を、
今日は掲載しますけど、でも、
今日思いましたことは、
「自分がうれしく、
喜びのうちに生きられる」ってことが、
結局は、他の人との関係でも、
幸せな関係が築けるってことでして、
でもまあそれは、また別の機会に、
詳しく書きたいと思います。

さて、以前に書いた記事の続きですけど、
パタゴニアで家に客が来た時の、
マテ茶の供し方のことなんです。

テレビで見た限りでは、
主人がマテ茶を容器に作り、
吸い上げる道具を使って主人が飲んで、
次に、それを客に手渡すんですね。

ですから、客は、主人が飲んだ容器から、
主人が使った吸い上げ道具で、
飲むことになるんですね。

ところで、日本の茶の湯なんですが、
濃茶をいただく場合は、
自分が飲んだ飲み口を「拭いて」から、
次の客に渡しますから、
「同じ茶碗」から、
「同じ茶」をいっしょに飲むといっても、
「口を付けた部分」を、
飲んだ後に「拭く」というところが、
マテ茶と異なる点だと思いますけど、
そんなことはたいした差異ではなく、
「同じ器から同じ飲み物を共に飲む」
・・・という点では同じだと思いました。

また、茶の湯での懐石、
その杯事においては、
相手の盃を乞うて、
相手の盃で酒をいただくということ、
つまり、「お流れ頂戴」が行われまして、
この「お流れ頂戴」は、
濃茶を一碗から共にいただくことよりも、
もっと濃密な関係だと思いますけど、
話が脱線して逸れすぎますので省略します。

それで、そういうことができるって、
例えば相手の人が「大嫌い」だったら、
不可能じゃないかと思いますから、
相手を「受けいれる」気持ちがあるって、
私は感じました。

そして、「回し飲み」のようなことが、
社会的に行われてるってことは、
人と人との分け隔てを、
あんまりしない世の中なんだろうと、
そんなふうに考えていいかなあって。

ところで、先日、
大奥に関するテレビ番組を見ましたが、
生まれた若君様(赤ちゃん)に、
お乳を与える役の女性ですけど、
若君様の尊顔を拝するなんて、
低い身分の女性にとっては、
畏れ多いってことなんでしょうか、
顔を布で覆うようにさせられて、
若君様を見ないように授乳したとか、
びっくりする話が紹介されてまして、
まあそれほどに、お乳をあげる女性と、
赤ちゃんを「分け隔て」するという、
それは、何と不幸な社会なんだろうか、
酷な環境なんだろうかと思いました。
私が赤ちゃんだったとしたら、
覆面の女性からお乳をもらうなんて、
嫌だと思うんですけどね。

ところで明日は、
「ナブッコ」の話に戻りまして、
続きを書きたいと思います。


人と人とを「分け隔てない」のは幸福。

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