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再びまた歌う

05-02,2018

仲春(7)
私は、ワーグナーが大好きですけど、
観客の拍手が鳴り止まず、
再びその歌を「もう一度」なんてことは、
想像できませんし、第一、そういうことは、
ワーグナー自身が意図することではないと、
私は想像します。

それで、ワーグナーを聞くときの心構えは、
おのずと、他の作曲家の作品を聞く時とは、
「異なる」んですよね、必然的に。

でも私は、例えばヴェルディも大好きで、
昨日書きました「ナブッコ」第3部、
ヘブライ人の捕虜たちの合唱なんか、
もう、心に染み入る感動の音楽でして、
それを聞きたいばっかりに、
ナブッコ全曲を聞くハメになるわけで、
じゃあ、その合唱部分だけ聞けば、
それでいいじゃないか・・・って、
そういうことでは全くないんですよね。

あの、「ナブッコ全曲を聞く」中で、
その部分があるっていうのがいいわけで、
「行け、我が想いよ、金色の翼に乗って」
とか、
「行け、思いよ、金色の翼に乗って」、
また、金色じゃなく「黄金の翼」とか、
そんなふうに邦訳される歌い出しの合唱、
それが、「劇中で」歌われるのが良いので、
たとえば歌劇とは無関係の演奏会で、
ヘブライ人の合唱部分だけが演奏されるの、
それも、感動は感動なんですけどね、
でも、でも、でも、
ナブッコの劇中で演奏される、
それがいいんであって、しかもですね、
「劇を中断して」、その歌だけを、
劇の進行なんか無視して、
感動のあまり、もう一度歌われるっての、
それ、すごくいいなあと思いますけど、
テレビで見ても感動ですから、
実際見ていた観客には、
さらに感動だったことだろうって、
想像しました。

この続き、また明日にします。


歌を聞いて感動できるのも幸せですね。

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