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やらされる

02-08,2018

早春(5)
自分がしたいことをするというの、
実はそれ、すごく幸福なことだと、
私は思います。

なぜなら、世の中、
人との関係で生きてますから、
社会的に是とされることでないと、
「やりにくい」し、もっと言えば、
他人に「認められない」ようなら、
すること自体、困難に陥る事態も、
充分に考えられる、というより、
「非難されてもやるか?」という、
苦しい選択を迫られることがあり、
でも、選択できるならまだましで、
世間には、「選択の余地無し」で、
「したくてもできない」ことが、
多々あったりすると思います。

子どもの受験だってそうでして、
日々を楽しく過ごしたくても、
受験勉強を親から強要されれば、
「イヤでも」親の意向に沿うしか、
選択肢がないような子どもって、
多いんじゃないでしょうかね?
今、受験の時期ですから、
そういう例をあげてみました。

それで、受験に限らず、
「親の意向」が絶対という家庭は、
多いかと思いますが、そうすると、
子どもは自分の思いや意思でなく、
「親の意向」を実現するマシーン、
・ ・ ・ そうなんです、自由と、
人格を持つ一個の人間じゃなくて、
まさに「機械」、そしてロボット、
そのロボットというのは、親から、
リモートコントロールを受けて、
「親の意のままに」動くという、
絶対命令に服す以外にない存在で、
それ、不幸で悲惨だと思います。

あの、「子どものため」に、
親がそうしてやるんだっていうの、
それはウソでしてね、子どもには、
自由と人格を認めてあげるのが、
親ですよね・・・って思います。

昨日のブログに、
「子どもを大切にしてるフリ」
って書きましたけど、
受験で子どもを支配する実態は、
子どもを大切にするフリしてる、
そういう例の一つと思いますが、
今日はこのへんまでにします。


親の欲求を、子に強要する不幸。

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