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自覚できない怒り

01-27,2018

寒の内(21)
今日も「怒り」について、
続きを書きますが、李江天の息子は、
「父親の期待をかなえる人間」
であることを要求されてるんですね。

そして、世間には、彼と同じように、
親の期待を一身に背負う子どもって、
いっぱいいると思います。

それで、22日のブログでは、
中国、安徽省の毛坦廠中学のこと、
ちょっと書きましたけど、
「全校の約半数の生徒が
保護者に付き添われており、
高校3年生の場合は8割弱に達する。
家に受験生がいれば、
一家全員が大忙しだ。」という、
記事を見てびっくりした私です。

また、別の記事には、
その学校の一生徒について、
以下のように書いてありました。
__________

「母は仕事を辞めて、
私と一緒にいるために
ここに来てくれた」と、
2度目の高考に準備するために
毛坦廠に来たXiang Lichengさん
(20)は言う。
彼は、この学校で
忍耐を学んだという。
「勉強したくない時でも、
母が私のために
どれだけ苦労しているか見れば、
怠けることはできない」と、
Xiangさんは言う。
__________

それを読んでの私の感想ですが、
「忍耐を学んだ」そうですから、
どんなにイヤでもやるってわけで、
すごい意志力だと思いますけどね、
「怠けることはできない」って、
彼自身が言ってるわけですから、
もう、相当に「無理してる」って、
私は思ったことでした。

そして、彼自身は「怒り」なんて、
全く自覚してないと思いますけど、
私の、全く根拠の無い推測で、
勝手な見方で偏見かも知れませんが、
そういう状況では、無意識ですが、
「怒り」が心に生じているだろうと、
私は考えるんですね。

でも、彼は、自分の「怒り」を、
「感じないようにしてる」し、
そもそも自分には、
「怒りなんて無い」と、
思ってるだろうと推測する私です。

そして、世の中には、
親に対する怒りの感情を、
「感じないようにしてる」人って、
多いように思われますし、また、
そういう人というのは、自分が、
「怒りの感情を持ってる」なんて、
全く気付けない場合が多いようです。

あの、「怒りが無い」って、
幸福なことなんですけどね、でも、
「ほんとは怒りを持ってる」のに、
怒りを持ってる自覚が無い場合は、
きわめて解決困難な不幸状態に、
陥ることになると思う私ですけど、
こういう話っていうのは複雑で、
とても一挙になんか書けませんから、
少しずつ書いていくことにします。


自分のことがわかるのは幸福への道。

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