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心を休めること

01-18,2018

寒の内(10)
昨日は、朝からもう、
たいへん疲れていた私でして、
午前中の用事を二つ済ませましたら、
ブログを書くどころではなくなって、
お休みしてしまいましたが、今日も、
センター試験のムーミンについて、
あるニュースのことを書きます。

1月16日のニュースですが、
記事の概要は、以下のようです。

大阪大大学院の
スウェーデン語研究室は15日、
ムーミン谷がどこにあるかは
原作に明示されていないとして
「舞台がフィンランドとは
断定できない」
との見解を明らかにした。

古谷大輔准教授(北欧史)は
「スウェーデン語系
フィンランド人作家が、
スウェーデン語で書いた
一連の物語の舞台は、
架空の場所のムーミン谷とされる。
フィンランドが舞台だと
明示されていない」と指摘。
「ビッケもノルウェーが舞台とは
断言できない」とし、
研究室として、
舞台の国を特定した根拠の
説明を求める意見書を、
近く同センターに提出する。
「センター試験の
社会的信用を維持するためにも
根拠を示してほしい」
と話している。

まあ、上記のような記事でしたが、
私が書きたいことは、ムーミンや、
ビッケのことではありませんで、
「根拠の説明」ってことでして、
あの、都合により、明日にですね、
私の感想を書かせていただきます。

ところで、自分が社会的に、
「責められる」みたいな感じですと、
すごく苦痛だし、不幸だと思います。

まあ、世の中、
いろんなことがありますからね、
いつも自分が、
心おだやかにいられるなんてことは、
無いっていうのが現実でしょうけど、
でもねえ、
精神的にきついことばっかりでは、
ほんと、たまらないと思います。

それで、精神的に、
おだやかに暮らせるという環境なら、
ほんとに幸福だと思います。

さて、ムーミン公式サイトというの、
はじめて見てみまして、
ムーミンママについては、
こんなふうに書いてありました。

ムーミン屋敷がいつも家族や友だち、
お客さまにとって、安全で、
愛に満ちあふれた場所であるのは、
このムーミンママのおかげです。

「愛に満ちあふれた場所」
・ ・ ・ 何と幸せなことでしょう。


「愛のある場所」って幸せですね。

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