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ムーミン責め

01-16,2018

寒の内(9)
今日は二つの会に出席しましたが、
ふたつめの会は私が労をとりまして、
皆様に喜んでいただけたとしたら、
うれしくて何の苦労もありません。

さて、昨日のニュース(テレ朝)に、
「異論噴出!
 センター試験で「ムーミンの舞台」
というのがありまして、私としては、
興味がありましたから、今日は、
書く予定を変更して、再びですね、
その話をさせていただきますが、
私なんかはほとんど知らなかった、
アニメのキャラクターが、
これほど社会的に話題になったのも、
びっくりでしたね。

それで、問題点とされているのは、
私なりに考えてみますと、たとえば、
「桃太郎は鬼が島に、
 鬼退治に行きましたが、
 鬼が島はどこにあるでしょう?」
・ ・ ・ と出題したようなもので、
①大八洲国、②百済国、③唐、
④天竺という4つの選択肢から、
正解を選ばせるみたいなものかと、
まあ、そんなふうに思いましたね。

ところが、桃太郎さんの話では、
鬼が島の地理的位置なんて、
明確にされてないんだろうと、
私は想像することです。

ところで、私が使ってるカップに、
ムーミンが描いてありますから、
見てみましたら、確かにですね、
MOOMIN VALLEY ってありました、
・ ・ ・ けど、それ、どこの国?
そのことについては不明でした。

関連しまして、産経新聞には、
「ムーミンは、スウェーデン系
フィンランド人の作家
トーベ・ヤンソンによって、
スウェーデン語で書かれた。
「フィンランドの作品」
として認知されているが、
「フィンランドが舞台」
かどうかは不明だ。
・ ・ ・ という記事があり、
そういうことかと思いました。

でも、世の中、人の心情として、
センター試験で、
解答を「間違えた人」でしたら、
文句も言いたくなるでしょうね。
だから、
出題を責めたくなる気持ちも、
わかることです。

それで、ムーミン谷について、
地理的位置が示されてない以上、
フィンランドだとは言えないって、
それは、当然の理屈だと思います。

それと同じで、鬼が島について、
どこの国にあるかと問うことには、
問題があるわけで、要するに、
「厳密さに欠ける」わけですよね。

さて、この事件で、
「厳密さを求める」心情ですが、
厳密に行うってことは、
悪いことではないんですね。

しかし、世間のおおかたのことは、
厳密さがさほど要求されないで、
それで円滑に行われてわけですが、
入学試験と言いますと、
合否に関わることですし、それは、
人生を左右されることにもなる、
緊張した必死の場面でもあって、
そうなりますと、
「あいまいさ」なんて、もう絶対、
「許せない」気持ちになることも、
当然ってことでしょうね。

それで、受験生にしてみれば、
自分は「必死に」ですね、
苦難に「耐えさせられてる」のに、
自分に苦難を与えるほうの人間が、
ゆるやかにいられるとしたら、
「許せない」気持ちになるのは、
当然の心情かとは思いますね。

ですから、ムーミンの出題を、
責めたくなる気持ちそのものは、
わかりますね、出題者には、
気の毒なことなんですけどね。

それで、私の感想は、
まだ続きがありまして、それはまた、
明日にしたいと思いますが、
今日書きたかったことは、
自分が厳しい状況に置かれた時は、
「のほほんとしてる人」が許せない、
というような気持ちになるってことで、
他人を責めたくもなりますからね、
ですからねえ、厳密に行うとか、
厳しくするってことも限度があって、
それで人を痛めつけるようですと、
弊害が大きいと思いました。


寛容にしてもらえて救われている私。

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